STAFF スタッフ紹介

プラットイーズで
働くスタッフを紹介します

SCROLL

HARUKA
TAKAHASHI

高橋 はる香プロジェクトマネージャー

システム開発部
2007年入社

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普通では知りえない放送業界の
裏方の世界を知る

もともとプログラミングの経験がありましたが、放送業界というのはまったくの未経験でした。有期雇用の後、正社員として働き始めてもう10年以上が過ぎました。気がついたらあっという間という感じです。プラットイーズのエンジニア職は、入社後に研修があるのですが、プログラミング経験があるとはいえ、改めて教えてもらえる環境というのは私にとって段階的に仕事に慣れることができて良かったです。放送業界の裏方という普段では知りえない世界を知れたのも興味深く、その世界で開発の上流から携われる環境というのも魅力に感じています。

失敗しても、企画倒れでも、
新しいことにはどんどん挑戦すべき

入社して感じたのは、「新しいことが好きな会社だな」ということでした。「とりあえずやってみよう」という精神があって、もちろん失敗することや企画倒れといった事もありますが、そこから生まれるアイデア、サービスや顧客とのつながりをとても大事にする会社だと思います。これは、私が入社した当初からずっとプラットイーズのカラーとして根付いていると感じます。同世代の社員が中心の会社とはいえ、業務で直接関わるメンバーは実は限られてくることもあります。ただ、そんななかでも部活やイベントなど、自分が求めさえすれば、他部署のメンバーとのコミュニケーションを図れるのが良いですね。

業界、そのシステムの
スタンダードを目指して

現在、システム(サービス)の設計、開発、保守を担当しています。顧客からの要望をヒアリングして具体的にどのようにシステムに反映していくか考え、スケジュールの調整、実際の開発、リリース後の問い合わせの対応をしています。必ずしも顧客ごとにシステムをカスタマイズするということではなく、システムによっては、利用者全員に使っていただける機能としてバージョンアップすることもあります。なので、常に「スタンダードな機能とするためには、どのように機能を搭載するか?」を考えることも大切と感じています。

NEXT_TOMOE NAKAMURA

KOUHEI
YAMASHITA

山下 耕平ラインマネージャー

システム開発部
2017年入社

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大学で培ったロジカルな思考で
テレビ業界を支えていく

私は新卒でプラットイーズに入社したのですが、就職活動をする中で自分のやりたいことを考えたときに、「好きなことを仕事にできたら楽しいだろうな」と漠然と考えていました。そのときに浮かんだのが“テレビ”でした。私は子供のころからケーブルテレビを見て育ったこともあり、テレビも映画も大好きだったので、そんな分野に携わる仕事がしたいと思ったんです。また、理系の大学に通っていたので、数学や物理を学ぶ上で培ったロジカルな思考はプログラミングに活かせると思いました。テレビに関わる仕事、大学で学んだことを活かせる仕事、この2つにマッチしたのがプラットイーズでした。

お客様からの「ありがとう」は
何よりのやりがいを感じる瞬間

プラットイーズの主力商品である営放システム「線引屋」。入社してまもなく、その「線引屋」の保守業務を担当するようになりました。お客様に操作方法をお伝えするときは、いかにストレスなく操作していただけるかという点に配慮します。そんなお客様とのやりとりの中で、「丁寧な対応ありがとう」と言っていただけたときは素直に嬉しいですし、自分が役に立てているという実感がわくのでやりがいを感じる瞬間ですね。不具合のご相談があった場合は、私自身で改修を行うこともあります。まだ私ひとりの力では解消できない場合もあり、先輩に相談しながら進めることもありますが、ひとつひとつの学びが放送を支えていくと思うとワクワクします。

5年後、その先に目指すのは、
プロジェクトの中心人物

今はまだスキルアップを図っている段階ですが、5年後の自分を想像したときに、責任感をもって業務を遂行し、プロジェクトを自分で動かし進められるような存在になっていたいと思います。いつかはマネージメントをやりたいという気持ちもありますし、興味もありますが、今はそのためにも仕事を進める上での専門的な知識やスキルを身につける時期なので、さまざまな経験を積むことで自分で判断できる場面を増やし、スキルアップをしていきたいです。そして、プロジェクトの中心メンバーとなって業務を進めたり、お客様とやりとりをしたりと、主体的に物事を進められるような存在になりたいです。

NEXT_TAKUYA ISHIKAWA

TAKUYA
ISHIKAWA

石川 拓也

えんがわオフィス 業務運行サービス部 えんがわチーム / IT担当
2013年入社

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先進的な田舎町に発展した
故郷・神山

高校卒業まで徳島で過ごした後、大阪の大学へ進学しました。大学では映像に関する勉強をしていたので、卒業後に映像関連の仕事に就きたいと思うのは自然な流れでした。そうなると、必然的に徳島での就職というのは選択肢からは外れるわけで、そのまま大阪で就職したんです。そんなある日、地元の神山町でこの会社のサテライトオフィスができたことを知りました。少し前から神山町に東京のIT企業なんかがオフィスを構えるようになったとは聞いていたのですが、それでも知らない間に自分の知っている神山町から先進的な田舎町に変貌を遂げていることは驚きましたね。自分が育った町というのは、やはり特別な存在であって、プラットイーズなら自分の好きな場所で自分の好きなことができるかもしれないと思い、入社しました。

神山と東京、
自分の価値観で働くということ

入ってみると20代後半の自分と年齢の近い人も沢山いて、仕事の相談などしやすい雰囲気がありました。こんな田舎なのに東京と同じ設備で仕事ができるというのもすごいですよね。それでいて、会社を一歩出れば、のどかな田園風景が広がっているという不思議な環境です。休憩時間にちょっと散歩して、リフレッシュすることもよくあります。東京の本社と神山のサテライトオフィス、価値観が異なる環境のオフィスを構えていて、働く僕たちが自分の価値観で選択できるということが、プラットイーズの魅力です。神山にいる自分にとっては、東京の人たちとプロジェクトをともにしたり、最先端の技術や文化にも触れられたりするというのは、プラットイーズならではだと思っています。

「当たり前」が喜びになる仕事

プラットイーズはよく「放送の縁の下の力持ち」と表現されます。放送や配信に関わる運用がスムーズに行われるようにお手伝いするというのは、一般の方の目に触れることはなく、なかなかイメージしづらいとも思いますし、家族や友人にも伝わりづらい。だけど、「当たり前に放送される」ということが何よりも自分たちにとって「成功」であって、実はいろんな場面で自分の関わった仕事に触れる機会があります。多くの人は普段意識もしないでしょうし、気づきもしないことであっても、自分の頑張りが確かにそこに存在していると思うと、やりがいを感じます。

NEXT_TAIZO TAMAGAWA

TAIZO
TAMAGAWA

玉川 泰三

えんがわオフィス 業務運行サービス部 えんがわチーム
2015年入社

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東京でのキャリアを生かして
地元で働く

19歳のとき東京の大学へ進学、大学では情報系を専攻していました。卒業後は、携帯電話のアプリケーションを製造している会社に就職し、その後、医療系の検診システムを開発している会社など何社か転職も経験しています。その後、家庭を持ち、家庭の事情から38歳のときに徳島の実家に帰ることになりました。地元に帰ることが決まったとき、自分にどんな仕事ができるだろうと考え、どんな仕事があるんだろうと探していたところ、このえんがわオフィスの存在を知りました。地元の徳島県でも、東京で働いていたときの経験が生かせる仕事ができ、また、大自然に囲まれて仕事ができることに興味を持ったのがきっかけです。業界未経験でしたが、全国のケーブルテレビ、CS放送業務に携わることができるのは、やりがいを感じて働けるのではないか、と思いました。

サテライトオフィスの在り方と
新しい働き方

えんがわオフィスは地元・徳島のスタッフが多く在籍していますが、希望して東京から異動してきたメンバーもいますし、何より会長である隅田は移住者第1号。長年東京の放送業界の最前線を走りながら、この神山で新たな取り組みをする隅田の話を聞けることはとても興味深いです。えんがわオフィスは少人数ですが、社員がもれなくコミュニケーションを取り合える風通しのいい環境です。一方で恵比寿との連携を図ることも日々の業務を行ううえで欠かすことができません。大画面のテレビ会議システムを介して行われるミーティングや、内線電話、スカイプでの業務連絡など、サテライトオフィスの先駆者的な企業であると自負しています。自宅勤務の検討や、勤務地を自分で選ぶことができるなど(期間限定も可!)、働く場所に対しての自由度がとても高いのも特徴です。こんなに自然豊かな場所にあるオフィスでありながら、新しい会社制度を取り入れたり、RPA技術を導入したりと、常に新しい取り組みを行っているのも面白いですよね。

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