13:00~14:00
セッション①
「考査DX 〜こあらーミニで始める効率化〜」
「考査業務を効率化したいけれど、いきなりシステム導入は難しい…」
そんな声から生まれたのが、CM考査支援システム『こあらーミニ』 です。
フル機能版「こあらー」よりも機能をコンパクトにした分、導入しやすく、コストも抑えられるのが特長。
必要なポイントをしっかり押さえながら、日々の業務をスムーズにサポートします。
本セッションでは、協業パートナーとともにシステムの特長や導入メリット、活用シーンをわかりやすくご紹介。
「まずはシンプルに始めたい」「効率化したいけど費用は抑えたい」そんな方は是非ご視聴ください!
【登壇者】※敬称略
株式会社ビデオリサーチ
システムソリューションユニット マーケティング推進グループ プロデューサー
藤田 昌伸
ITベンチャーなど経て
2011年:株式会社アクトビラ入社
放送局向け放送通信連携サービスや、CATV局向けVODサービスなどを担当
2022年:株式会社ビデオリサーチ入社
株式会社プラットイーズとの協業商品「こあらーミニ」を担当
【進行】
14:20~15:10
セッション②
「AI導入で何が変わる?〜業態考査における実践と展望〜」
放送業界で注目されている「AI × 考査」。
専門性が求められ、判断が難しい考査業務を、AIの力でどう効率化できるのか——。
当社では、AI技術に強みを持つCuon社とタッグを組み、業態考査をサポートする新たな仕組みの開発に取り組んでいます。
本セッションでは、AIの特徴を始め、業態考査システム開発の背景や、システム活用シーンをご紹介します。
「AIって実際どうなの?」「考査の現場で本当に使える?」という疑問をお持ちの方も大歓迎!
【登壇者】※敬称略
株式会社Cuon
シニアディレクター サービス・ソリューション推進執行担当
大川 啓一
大手通信事業者研究所(30年間勤務)にて、新伝送システム開発に携わる。
その後は米国衛星通信インターネット会社(出向)の米国DCにてITサービス基盤を立上げ、
帰任後は本社法人部門でプロダクトマネージャー及び部門ディレクターとして長く経歴を積む。
現在は生成AIやECサービスのプロダクトマネージャーとして活動。
【進行】
15:30~16:20
セッション③
「考査業務の効率化を考える 〜現場担当者の工夫と実践〜」
考査は、企業やブランドの魅力を伝えながら、認知度や売上アップを目指す広告主の期待に応える一方、視聴者の誤解やトラブルを防ぎ、放送の信頼を守る大切な役割です。
現在は人手不足が深刻化するなかで、新たな分野や課題も増え、1人ひとりの業務負担はますます大きくなっています。
セッションでは、考査現場で活躍する皆様にご参加いただき、自局で取り組まれている効率化の工夫や、これから直面する課題にどう取り組んでいるのか、お話しいただきます。
考査現場での前向きなチャレンジや、知見の共有の場としても、ぜひご期待ください!
【登壇者】※順不同・敬称略
岡山放送株式会社
グループビジネス開発局 編成業務部 シニアアドバイザー 編成担当
小野 美和
岡山放送へ入社後、経理部にて毎月の予算管理等に従事。
その後人事異動を経て、通販番組考査とCM考査を担当することとなる。
当時は、右も左もわからない状態で担当した考査業務だったが
エリアや他部署の先輩方の支えもあり、今年で考査歴は17年目となった。
プライベートでは長唄の三味線に魅了され
松永鉄四の芸名で、演奏活動も行っている。
株式会社静岡朝日テレビ
営業局 業務部
岩崎 朱実
静岡朝日テレビ入社 沼津支社の庶務業務からキャリアをスタート。
経理部へ異動、そののち東京支社に異動しスポットデスクと広報担当を兼任。
静岡本社に戻った後は業務部・県内営業・販促部門と様々な部署を経て
業務部に戻り現職に至る。
【進行】